サポート・サービスに関してお客さまから寄せられるお問合せとその回答をまとめたQ&A集です。
QDoFAX&VOICEの利用までに準備するものを教えてください。
Aご用意いただくものは、FAX原稿(PDF又はTIFF)または音声ファイル(WAV)と宛先番号リスト(エクセル、CSV、txt、mdb、accdb)です。
Qパソコンで作成した原稿をそのままFAX原稿として使用できますか?
A原稿登録に使用できる形式はA4またはB4サイズの
となります。上記形式の原稿をご用意下さい。
Q現在パソコンで管理している顧客データをそのまま宛先データとして使えますか?
A宛先データとして登録できる形式は
となっております。上記形式の顧客データベースであればそのままお使いいただけます。
Q宛先データを作成しないと送信できませんか?
A宛先データが無い場合は、ユーザー専用画面で相手番号を直接入力して送信する機能がございます。
※宛先データの提供は行っておりませんので、必ず送信する宛先の番号はお調べ下さい。
Q指定した時間に送信することはできますか?
A「時間指定機能」をご利用いただくことで可能です。
ただし、大量の宛先に送信される場合は、最初に送信される宛先と最後に送信される宛先の間にタイムラグが発生することをご了承ください。
QFAXに送付状をつけて送ることはできますか?
A可能です。
といった手法で実現できます。
送付状内の会社名や宛名には、「差し込み編集機能」をご利用ください。
QカラーFAXの送信はできますか?
ADoFAX&VOICEではカラーFAXの送信に対応しておりません。
アップロードいただいた原稿は、すべてモノクロFAXに変換されて送信されます。
Q海外へ送信することはできますか?
A大変申し訳ございませんが、海外への送信には対応しておりません。
Q送信できない番号があります
A大変申し訳ございませんが、以下の番号で始まる電話番号への送信は対応しておりません。
Q送信ボタンを押した後に原稿の間違いに気づきました。送信を中止できますか?
A可能です。履歴詳細の画面で「送信中止」ボタンを押してください。
※予備機能の送信履歴で状態が「送信中」のものに限ります。
Q音声送信用のガイダンスを録音する必要はありますか?
Aガイダンスがご準備できない場合は、ユーザー専用画面で直接テキストを入力し、音声を作成する方法もございます。(女性の声になります)
送信の都度作成できるだけでなく、その音声を保存し毎回呼び出すこともできますので、ガイダンスを事前に準備する手間は、ございません。
Q動作環境について教えてください。
A推奨OSと推奨ブラウザは、下記の通りになります。
その他OS及びブラウザについての動作は保障いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
QFAX原稿を作成したいのですが、どのように作成すればいいですか?
AFAX送信用の原稿を作成される前に、下記の点についてご確認いただき原稿作成を行ってください。
FAX原稿に文字や画像等の情報を詰め込みすぎると、大変読みづらくなります。
また、FAX送信にも時間がかかりますので、できるだけシンプルな原稿作成を推奨いたします。
送信時に原稿のヘッダー部分に、送信日時などの印字が入るため、6mm以上の余白が必要になります。
差し込みをされる文字サイズはできる限り大きめのサイズをご指定ください。(12ポイント以上推奨)
あまり小さいサイズですと受け取るFAX機によっては文字が読めない場合があります。
「明朝体」では文字により細い部分が表示されない場合がございますので、「ゴシック体」のご利用を推奨いたします。
FAX原稿作成において、送信されるデータは白黒イメージとなりますので画像・背景・網掛け等は黒い部分が多くなります。
特に、写真データのような画像を原稿に掲載するとグラデーションが多くFAXで確認すると非常に見にくくなり逆効果になります。
また、背景や網掛けしたものの上に文字等を載せると読めなくなる場合がございますのでご注意ください。
PDFバージョン 1.3(Acrobat 4.0)~1.7(Acrobat 9.0)
アクセス制限、パスワード等が設定されていますと、DoFAXに登録できませんのでご注意下さい。
用紙サイズは、A4又はB4サイズにしてください。
DoFAXに登録できる原稿サイズは、10MBまでになります。
QPDF原稿を登録したら、エラーが発生しました。何が原因でしょうか?
A登録したPDF ファイルにフォントが埋め込まれていない可能性があります。
WORDやExcelなど他のアプリケーションで作成したものをPDFデータに変換される場合は必ずフォントの埋め込みを行ってください。
フォントの埋め込みがされてないとFAX送信ができません。
フォントの埋め込みについては 文章のプロパティ→フォント で確認できますので右図のように全てのフォント名の後に(埋め込みサブセット)となっているかご確認ください。
推奨環境:Windows 8.1以降
※他のOS環境では保証致しかねますので、ご了承下さい。
QFAX送信の際に、原稿が上に縮小された状態で送信された。
APDFを作成された際に、横向きで作成されていませんでしょうか?
FAX送信の場合横向きの原稿を送ることができませんので、横向きの原稿の場合は縦向きに回転したPDFをご使用ください。
QFAX送信費用10円~となっていますが、10円以上になる場合はどういった時ですか?
A原稿内に文字や画像(写真)・網掛け・背景等の比率が白場に対して多い場合は、通信に時間を要するため費用を課金させていただく場合があります。
FAXを送信するのにかかる時間は、送信の原稿ファイルの大きさや画像と通信速度によって変わります。その他、ダイヤル時間、接続時のネゴシエーション、改ページ処理の時間が掛かります。これは、相手FAX機の能力によります。
黒い部分が多いほど送信時間がかかります。
また、写真やグレー部分の多い原稿は、極端に送信時間がかかりますので、ご注意ください。
サンプル例として、画像をご参考にして下さい。
写真やカラー画像、グレー部分が多い原稿の場合は、ご注意ください。
一概には言えませんが、TIFFデータの容量が220KB以上の大きいデータですとNGになりますので、ご注意ください。
*Microsoft、Windows、Office Access、および Excelは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*Adobe、Adobe ロゴ、Adobe PDF および Adobe PDF 、Reader は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
*YouTube および YouTube ロゴは、Google Inc の商標または登録商標です。
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