導入事例

精密機械を製造している
D社の場合

課題

D社は精密機械の製造・販売を行っている。
新製品を発売する際、取引先に向けて製品概要と図面をFAXでプレスリリースとして配信している。
しかし、通常のFAXだと図面の小さな文字がつぶれて読めない、細い線が印字されないなどのクレームが発生していた。

DoFAX&VOICEを利用することで

DoFAX&VOICEを使い、原稿をPDF形式で登録し、ファインモードを利用するようになった。
ファインモードであれば文字もくっきりと印字されるようになり、読めなかったというクレームが激減した。
実際に同報送信を行う前に、自社宛てにテスト送信を行えるので、画質を確実に確認できるようになった。

全国で経営セミナーを行う
K社の場合

課題

K社では、全国で経営に関するセミナーを主催している。
以前のセミナー参加者や、セミナー情報を希望する会員に向けて開催するセミナーの案内と、参加申込み用紙を毎日FAXにて一斉送信している。
FAXの送信作業はすべて本社で行っている。
セミナーの内容は同じでも、開催日時・場所は地域ごとに違うため、地域ごとに原稿を用意しては送信するという作業が発生していた。

DoFAX&VOICEを利用することで

DoFAX&VOICEの差し込み機能を使い、セミナー情報の宛名、開催日時、場所、会場への地図などを宛先ごとに自動で挿入するようにした。
用意する原稿は1枚でよくなり、原稿作成にかかる時間や費用が大幅に削減できた。
またセミナーへの参加申し込み用紙に対しても、会員の氏名やFAX番号などを差し込んで送信することで、FAXで送り返してもらう際の作業を省略。
結果としてセミナーへの参加申し込みが増加した。

個人向けに製品サポートを行っているA社の場合

課題

ネット回線を持たないお客様からの製品の問い合わせに対して、資料をFAXで返送しているが回線もFAX機も1台分しかないため、対応が追いつかない。
お客様に資料をすばやく送付し、資料を確認して貰いながらその場でご案内をしたい

DoFAX&VOICEを利用することで

複数のオペレーターがお客様と電話をしながら自身のPCから資料を即時送信することが出来るため、電話での応対もスムーズになり、業務の効率が大幅に上がった。

情報通信サービス業を行っているN社の場合

課題

緊急不具合通知をお客様にメールで送っていたが、複数のメッセージが溜まってから内容を見る傾向があり、すぐに確認してもらえなかった。
緊急性が高いため、すぐに確認してほしい

DoFAX&VOICEを利用することで

電話通知の場合、着信履歴や留守電が残り、メールより緊急性があるとお客様が判断し、メッセージを確認してもらいやすくなった。
素早く確実にお客様にメッセージを伝えることができるようになった。



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